事例:東海通信資材サービス様
NDS MSSで、セキュリティ状況を“経営レベルで把握可能”に。判断に必要な情報が揃い、トータルコストを抑えつつ最適な対策へ。
- 物流事業
【導入の背景・課題】
従来はUTM(FortiGate)とWindows Defenderを中心とした構成でしたが、
「エンドポイントの継続監視がない」「脆弱性管理ができない」「インシデント発生時の影響が推定できない」
といった“必要な情報が把握できず、リスクの全体像を掴めない状態”でした。
特に、
- 端末の脆弱性が把握できない
-
侵入された場合に検知できる仕組みがない
- 端末ごとのリスクレベルが見えず、対策の優先順位が付けられない
といった “見えない部分が多く、対策に迷いが生じる状態” が続いており、このままでは 事業継続リスク(BCP)を適切に評価できない という課題がありました。
【NDS MSS導入の決め手】
ちょうどUTMの更改時期を迎えていたこともあり、セキュリティ対策の見直しを検討していました。
その中でNDS MSSは「機能」「運用」「コスト」において他サービスより優位性があると判断しました。
◆機能的な優位性
- 侵入“後”の振る舞い検知のみならず、感染後の駆除・復旧が可能なEDRを標準搭載
- UTM/EPP/EDRを連携し、攻撃を多層で阻止
- OSやソフトウェア脆弱性へのリモートパッチ適用
◆運用面の優位性
- 日々のセキュリティ状況がレポートに整理され、重要度の高い項目だけを確認すればよい点
- リスクの高い端末・脆弱性が一覧で把握でき、対策の優先順位が明確になる点
- 専門スタッフによる設定調整や改善提案が受けられ、現場の運用負担を軽減できる点
◆コストメリット
-
セキュリティ製品+運用監視を個別に契約する場合と比較し、月額での総コストを抑えながら必要機能を網羅できる経営側から見ても“投資対効果が明確”
これらの点が決め手となり、NDS MSSの導入を決定しました。
【導入後の効果・改善点】
導入後は、端末やネットワークの状態が整理され、必要な情報をまとめて確認できるようになりました。
これにより、
- 全端末の脆弱性
- Windowsやアプリの更新状況
- 重要アラートの有無
- 優先して対処すべき項目
といった内容が、以前よりも明確に把握できています。
特に、月次レポートでは
「現在、重大なリスクが存在するか」「最優先で対応すべき点はどこか」
がわかりやすく示され、経営としての判断がしやすくなりました。
また、現場では脆弱性の発見から対応までの流れが早くなり、端末の防御力も向上。
初期の設定が終わった後は日々の運用負担も減り、業務に集中できるようになりました。
その結果、
“必要な情報が揃ったうえで判断し、適切な対策を進められる体制”
が整い、会社全体のセキュリティレベルが大きく向上しました。
【今後の展望】
今後は、NDS MSSによる継続的な監視と月次レポートを活用しながら、
- 社員のセキュリティ意識の向上
- 新たな脅威への早期対応
- セキュリティレベルの維持・向上
- 取引先や顧客に対する安心の提供
を実現し、安心して事業を継続できる環境を維持していきたいと考えています。
| 導入企業名 | 株式会社東海通信資材サービス |
|---|---|
| 業種 | 輸送事業・産業廃棄物処理事業・倉庫業 |
| 創業 | 1971年6月18日 |
| 資本金 | 5,000万円 |
| 従業員数 | 21名(2026年1月現在) |
| 所在地 | 名古屋市中区千代田二丁目15番18号(本社) 愛知県丹羽郡大口町新宮二丁目21番地(東海物流センタ) |
| 事業内容 | 情報通信インフラ関連の工事用資材に関する物流事業 |
| リンク | https://www.totsusi.com/新しいウィンドウで開きます |